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アースマラソン 間寛平が5年後70歳 世界マスターズを目指す!! [日記]

タレント・間寛平さん(64)が、70歳を迎える5年後の2019年に、陸上の十種競技で世界マスターズ陸上競技選手権出場を目指すことを宣言したそうです。


寛平さんは大阪市内で第4回「WCSウオーキング大会in大阪」の開会式でトークショーに出演。終了後の取材で「70歳になる5年後にマズターズ出るんが夢だったんです」と話し、2年後から岐阜県多治見市に生活拠点を移す計画を明かしたそうです。「多治見にいい競技施設があるんです。猿が木の上から見てるような自然環境の中でやりますよ」と説明。現在は「多治見で1万5000円ぐらいのアパートを探してるんです」と明かした。「仕事も多治見から通うつもりです」と競技練習に重点を置くようですね。2008年から11年にかけて世界1周のアースマラソンに挑戦・完走した寛平さんですが、現在は、7年前から始めたという砲丸投げにも本腰を入れており「毎朝、公園で『飛んでけ~!』って砲丸を投げてます。マイ砲丸を4つ持ってる」と話している。報道陣を前に、砲丸投げや円盤投げのフォームの実演も行ったそうで、5年後に向けてやる気満々。「見ててください!絶対に笑かしてみせますから!」と5年後への意気込みを語ったようです。


世界マスターズとは?

『世界マスターズ陸上』は、35歳以上の年齢別で行われる国際大会で、2年に1回開催されているそうです。
アスリートタレントの武井壮さん(41)が、2013年10月16日から27日にブラジル・ポルトアレグレで開催された『第20回世界マスターズ陸上競技選手権大会』M40(40歳~44歳)クラスで、4位になったとTwitterで報告していましたね。武井さんは、陸上競技・十種競技の元日本チャンピオンとしても有名ですね!十種競技で数々の国内タイトルを獲得。100mの自己ベスト10秒54は、十種競技においての100mの日本最高記録だそうです。
ちなみに、M40クラスの100mの世界記録は10秒29(2013年4月30日現在)


しかし、マスターズ陸上の世界では、40歳代や50歳代は「まだまだ」で、本格的に活動の成果が認められ始めるのは、60歳の「大台」にのってからなのだそうです。
70歳や80歳の「超大台」で活躍されている方々も多数。


すごいのは、世界最高齢スプリンターの年齢!
京都市在住の宮﨑秀吉氏が、世界最高齢競技者としてギネス ワールド レコードに認定されたそうです。その年齢は103歳!!宮﨑氏は1910年(明治43年)9月生まれ。2013年10月京都市で開催された2013国際ゴールドマスターズ京都大会に参加時点で、生誕以来103歳と15日を迎えられたことにより世界最高齢のスプリンターであると認定。女性の最高齢は90歳の守田満さん。陸上を始めたのは70歳くらいからだそうです。


十種競技とは、その名の通り、十種目の競技を行い、
各々の記録を点数化して争う競技です。別名、デカスロンとも呼ばれます。

十種競技の内容はこちら ↓
・100m
・400m
・1500m
・110mH
・走幅跳
・走高跳
・棒高跳
・砲丸投
・円盤投
・やり投

それぞれ異なった身体能力が必要となるので、結果を出さなければ得点にならない過酷な競技です。十種競技をやりぬくためには、相当な体力が必要。
5年後のマスターズで寛平さんの活躍する姿が楽しみですね!!






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