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速報 錦織圭 マドリード・オープン 決勝 棄権 [日記]

速報 錦織圭 マドリード・オープン 決勝 棄権


マドリードで行われた、テニス男子シングルス決勝で世界ランキング12位の錦織圭選手(日清食品)は同1位のラファエル・ナダル選手(スペイン)と対戦し、6―2、4―6で迎えた第3セットを0―3とリードされたところで棄権。本選手初の出場2大会連続優勝はならなかった。


10日の準決勝では「大丈夫だと思います。絶対にとは言えません。リカバリーに充てられる時間は半日だけなので、厳しいとは思いますが、大丈夫だと信じています」 と話していただけに、無念の棄権。


ナダル選手は2年連続4回目の優勝で、歴代単独7位となる通算63勝目をマーク、クレーでの優勝も44回とした。


錦織選手はナダル選手との打ち合いに負けず、第1セットは第3、第5ゲームでブエークに成功し、最後はサービスエースで奪い6―2。“クレーの王者”ナダル選手から今大会初のセットを奪いました。第2セットも激しい打ち合いが続き、途中4―2とリードしたものの、7ゲーム後、9ゲーム後に左腰の治療をする様子も見られ、終盤4ゲームを連続して取られ4―6で落とした。第3セットも腰の調子は戻らなかったようで、0―3となったところで棄権を申し出た。ナダル選手との対戦成績は7戦全敗となった。


表彰式で錦織選手は観衆に最後までプレーできなかったことを謝罪。さらにバルセロナで優勝したこともあり「スペインは第2のホームと思っている。来年また戻ってきます」と語り、盛大な拍手を浴びていた。
準優勝に終わったが、錦織選手は大会後に発表されるランキングで現在の12位から9位に浮上することが確定。腰の様子が心配ですが、25日に開幕する4大大会第2戦、全仏オープンに向けて、体調の復帰を期待したいですね。


24歳の錦織選手は、3月のソニー・オープン2014(Sony Open 2014)で4強入りを果たしたものの、脚の付け根の故障で棄権を余儀なくされており、復帰初戦として臨んだ2週間前のバルセロナ・オープン(Barcelona Open Banc Sabadell 2014)では、クレーコート大会での初優勝を飾っている。




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