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女子ゴルフ勝みなみ おにぎりパワー 宮里藍と初対面 [日記]

5月8日から茨城・茨城GC西Cで行われる、女子プロゴルフツアーの国内メジャー第1戦、ワールドレディスサロンパスカップ(報知新聞社後援)に、4月のKKT杯バンテリンレディスでツアー最年少優勝を果たしたアマチュアの勝みなみ選手15歳(鹿児島高1年)と2年ぶり出場となる宮里藍選手28歳(サントリー)が感激の初対面。勝選手は憧れの存在から激励を受け、アマ初のメジャー制覇への思いを強くした。宮里選手はアウトコース9ホールを練習ラウンドした。


練習場にいた勝選手は歩み寄ってきた宮里選手に気付くと、持っていたパターを放り出して直立不動で一礼。「何を話したのか覚えてません。優勝した時の最後のパットより緊張しました」と緊張の笑顔で握手を交わしたようです。


勝選手にとって宮里選手は、ゴルフを始める前からのアイドルだだそうで、「アマチュアで優勝する宮里さんを、テレビにかじりついて見ていました。堂々としていてコメントも素晴らしい」と話す。初対面を終えて時間がたっても興奮は収まらないようで「テレビで見るよりずっとキレイ。オーラがあってかっこいい。パワーをもらいました」と声を上ずらせていたようです。


そんな勝選手に、宮里選手の記録を超える日本人最年少となる15歳293日で優勝を飾った直後、関係者を通じ「優勝おめでとう!“自分らしさ”をそのままに! 会えるのを楽しみにしています!」と、宮里選手から直筆メッセージの書かれた色紙がサプライズプレゼントされていた。勝選手は驚きのあまり絶句していたという。


前週のサイバーエージェントレディスは残念ながら予選落ち。決勝ラウンドが行われた4日は気分転換も兼ねてショッピングモールに出掛けたそうです。「マスクをして行ったので、誰にも気付かれずにゆっくり買い物できました」。お気に入りのシャツとズボン、靴を購入した。


練習ラウンドで虫が顔のあたりを飛び回ると「マジ無理!」と走り出したり、「おなかがすいた」とおにぎりを食べたりとリラックスムード。プレーでも16番で20ヤード、17番で60ヤードを直接カップインさせ、リフレッシュ効果を見せたようです。今大会はアマ初のメジャー制覇の期待を背負う。宮里選手と最終日最終組でプレーしたいかと聞かれ、「やりたいです。そうなるには私が頑張らないといけません」と口元を引き締めた。優勝争いをイメージしながら、勝負の4日間に挑む。





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